2021/09/20更新
第2回定期テストまで2週間となりました。暫定版の試験範囲も配布されました。この3連休で提出物は解消したいですね。
年間5回あった定期考査が4回となり、平常は試験モードがすっかり薄まっています。さてこの改革は見直しがなされるか。
中1はとにかく英語の難化に食らいつかねばなりません(あ、教える側か)。国語の語彙は40点分。たぶん大丈夫…は黄信号。
年間4分野(物化生地学)の理科は、4月からの半年で結局2回のテストが最初の1分野(生物)のみ。これって『じっくり』?
数学はSTEP演習p.63がソツなくこなせるか。文章題が…という層こそこのページを確実に攻略すべきです。正念場ですね。
中2は英語不定詞(準動詞)、数学関数という年間を通しての大きな試練。英語はすっかり幕の内弁当的になったなぁ。
国語は応用古文、応用短歌、応用論説文とするからには平常の授業で道筋を照らしてほしい。そこまでの準備を重ねたろうか。
地歴は細分化されています。理科は授業の進め方(在り方)が奏功するのか注目です。化学は化学式のない分解がキツい…。
中3は英語名詞修飾(後置修飾や関係代名詞)、数学二次方程式~二次関数~相似前半とこちらも山場。倒し甲斐あります。
附属高説明会を何とテスト前日に挟むイレギュラーなタイミングですが、時間の使い方を見直す契機ですね。客観視です。
公立中などで推薦入試の声が聞こえ、高校受験への意識がさらに変化してくる時期です。『あなた』もその一人ですよ。
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