以下に、よく寄せられるご質問にお答えします。
気になるご質問をクリックすると回答が表示されます
育星舎伏見学舎について
- Q育星舎伏見伏見ゼミナールにはどんな塾がありますか?
- A
京都市にて40年の指導実績を誇る学習塾『育星舎グループ』の、伏見/桃山丹波橋に教室を置く『伏見学舎(育星舎南学舎)』です。
指導対象は小学生~高3としています。京阪丹波橋駅/近鉄丹波橋駅徒歩1分にある建物全体が当塾の教室です。
本部は北野白梅町にあり、伏見、烏丸、出町柳、桂、紫竹にも教場があり、全10部門を展開しております。
伏見学舎は1Fが個別指導の『伏見ゼミナール』です。
小中高学校授業のサポートから、高校受験~大学受験を中心に学習指導を展開しています。
お通いいただく生徒の皆さんの一様でない学習目的や学習状況に合わせた個別指導を行っています。
よって学校補完や受験指導だけでなく、多様な学習動機にも対応していきます。
3Fは理科実験教室『科学の学校』です。
京都初の理科実験教室として20年以上の伝統があります。
近年はロボカップJr.やWROなどのプログラミング・ロボット大会において日本大会優勝、世界大会優勝などの実績を積んでいます。
- Q育星舎伏見学舎ではどんな授業をしていますか?
- A
1Fの個別指導『伏見ゼミナール』では、おもに講師1名につき生徒2名の1:2個別指導を行っています。
付きっきり解説指導に躊躇せず、また同様に演習時間もしっかりと設けることでインプットとアウトプットとの理想的な配分で展開しています。
また、自調自考の自力予習を支える講師1名につき生徒複数の1:多個別指導も行っています。
ただし、これはすべての(塾を必要とする)生徒が叶えられる形態ではありません。
ご希望の方には面談を重ねて学習の内容を確認しつづけます。
さらに、今後は校是となる『より多様な学習動機に応えられる』塾でありたいと考えていますので、京都教育大学附属桃山中の生徒を中心に、ゼミ形式のクラス指導も実施していきます(18年度は高3クラスのみ実施)。また、作文/読書の取り組みも特別講習を中心に実施しています。
3Fの理科実験『科学の学校』は1クラス4名までの少人数制で行っています。
一人ひとりがしっかりと実験できる環境でお子さんの『科学する心』を支えています。
また、科学の学校の生徒は1F学習教室との併塾をご希望の場合、特別割引を適用しています。
さらに、会員の皆さんは実験前後のお時間を1Fで自習していただいて構いません。学習環境としてぜひご利用ください。
さらに、2018年度より過去にロボカップジュニア世界大会優勝1回・準優勝2回、WRO世界大会準優勝2回の実績を誇る当塾理科実験教室『科学の学校』プログラミングロボット教室『ロボサイエンス』が、いよいよ伏見学舎にて本格稼働しました!
学校のクラブ活動と併用してお通いいただくことも可能です。
- Q育星舎伏見ゼミナールと他塾との違いは?
- A
学習指導、進路指導において他塾様にはない質を提供していますが、以下に一例として定期テスト前における当塾の『他にはない/他ではできない』実践をご紹介します。
① テスト当日は早朝6時より無料開講。最終チェックをして登校‼
② 24時まで自習が可能。やりたいことをトコトンやろう‼
③ テスト前日曜は午前9時より質問受け付け型の無料自習が可能!!
※上記の実施状況は、立地状況や安全面により各所属校で異なります。また、参加は生徒の自主性に任せています。
その他、別項にも記載していますが、高校進学説明会も年に2回のペースで実施しています。
一人ひとりのニーズや個性にマッチした、幅広いご提案ができる塾であると自負しています。
※高校進学説明会(育星舎グループ『伸学アルファ』主催)
- Q
どんな先生が教えていますか?
- A
『夢は現実化する』
この育星舎の理念のもと、お子さんの大切な時期をしっかりと支えていくために、知識と経験が豊富な講師陣が、教育への譲れない情熱をもって指導にあたっています。
『師近距離』~この教室で全部する~
私どもは生徒たちの身になった楽しく分かりやすい授業を目指しています。
私ども講師陣はより質の高い授業を提供するよう、採用後も模擬授業や他塾への研修などを通じて、新しい要素も取り入れながら常に指導力のレベルアップを図っています。
自分を高める努力を惜しまない年長者の姿を生徒たちに見せる、この責任を感じながら、日々生徒たちと格闘しています。
伏見ゼミナールについて
- Qどんな生徒が通っていますか?
- A
主要駅徒歩1分という好立地により、近隣の学校のみならず沿線を中心とした私国公立小中高に通う生徒たちが教室で毎日活躍しています。
また、公立入試制度の変更により当地から旧北通学圏の高校に進学した生徒たちも引き続き通塾してくれています。小中高一貫塾、こうありたいです。
近隣公立小中に通う児童/生徒たちの多くは、学校授業を十全に受けるために個を鍛え、そして高校受験へと照準を定めるよう指導しています。
学校の授業内容をきちんと習得し、基本/標準問題から発展/応用問題まで辛抱強く取り組める学習姿勢および学習習慣の確立を目指します。
『考える力』の必要性が求められる昨今ですが、同じように『覚える力』が重要なのは言うまでもありません。この『考える力』と『覚える力』との両輪で授業を展開していきます。
国私立中高一貫校に通う生徒たちは、学習指導要領に留まらない内容に取り組む生徒が少なくありません。
よってそういった発展的な着手を支える一方で、塾だからこそもっと本質的な理解、基本の反復を徹底します。
難しい内容をしているからと言って、それが然るべき学力や結果に繋がっているとは限りません。
私学進学校型進度の生徒で、標準的な模試をやると惨敗するケースもあります。
難しい内容に日頃取り組んでいる、とにかく大量に消化している、これをもって決して良しとはしません。必要な学力に欠けているのであれば、相応の復習を課します。
高校生は上記中高一貫校に通う生徒同様に、学校授業の理解や課題の消化をサポートしつつ、必要に応じて確認テスト(暗記チェックテスト)の実施や基本内容の立て直しを図ります。青チャートに代表される、比較的難易度の高い教材を渡されている生徒たちも少なくありません。
二人三脚でそれら教材と格闘しつつ、大学受験に向けてより効果的なアプローチを目指します。
部活、クラブ、習い事などで多くの時間を費やしている生徒もいます。自習奨励や学校課題の早期解消補助などでそういった生徒たちもサポートしていきます。
学習時間の圧倒的な欠落はほとんど前提事項みたいなものですので、活動を理解しつつ、その中で学習の必要性や意義も正々堂々と伝えていきます。
社会人の多様な学習動機にも可能な限り対応しています。資格試験、大学受験、あるいはお子さんの学習内容の把握(あるいは家庭学習の補助)など、一様でなく、そして限られた学習時間をより効果的に活用できるよう言葉を交わして進行していきます。
- Q宿題はありますか?どれくらいの量ですか?
- A
すべての生徒に宿題があるとは限りません。
ただし、小中学生は、宿題を原則課されると考えてください。その日の授業で取り組んだ内容を復習する、反復練習する学習機会がどうしても必要です。
もちろん双方で納得した量であったり内容である必要があります。そのためにもお互いの信頼関係をより強固なものとし、宿題の意味をきちんと理解した上で取り組めるようわれわれ講師陣も努めます。
ただ多いだけ、こういった宿題の出し方に学習効果だけでなく、学習意欲そのものも削がれるかもしれませんので、宿題の在り方については慎重に考えています。
また、小学生が塾や学校の宿題に取り組むために自習に来る光景が増えてきました。
これを年長の中学生たちにも広げていきたく考えています。
自宅/家庭で苦しまなくていい。ご家族も怒ったり気を揉んだりしなくていい。
ご家庭にとって塾に送り出すことも楽な作業ではないでしょうが、『宿題をやりに塾に行く』、これだけでご負担のひとつがほんの少し軽くなるのではないでしょうか。
- Q他塾にはない個別指導の特色はありますか?
- A
1:2個別指導を中心としているため、指導形態の面で他との明確な違いはありません。
が、学習時間の不足や受動的になりやすい傾向にある個別指導において、その弱点を克服し、そして継続できる努力を促す自習環境や演習環境の整備しています。
「1回の授業で完結しないのか」とかつて苦言を呈されたこともありますが、「継続的かつ自主的な活動が必要ではありませんか」と返答させていただきました。
また、自力予習型の学習を進める先輩がたくさんいる教室ですので、その光景を目の当たりにする小中学生への影響は小さくありません。
個別ブース型の学習環境のメリットも承知していますが、当塾はずっと仕切り板のないオープン型の個別指導です。
特に大テーブルは目の前の授業が視界に常にあります。
否定的な意見もありますが、ここから生まれた素晴らしい瞬間にたくさん出会ってきました。高校生が中学生に助言する、中学生が小学生に学校生活を届ける、担当講師以外の講師の何気ないひと言で道が開ける、あるいは同級生の授業風景を目の当たりにして背中を押されることだって少なくありません。
「授業に集中できない」という声を、集中できる授業を展開することで、個別指導を選択する子どもたちにとって実り多い経験に変えてきました。
教材もその生徒の学習状況に合わせて選定しています。明らかにミスマッチな教材を持たせて「少し背伸びするくらいが良い」と強引なことは言いません。
目の前の学力をまず上げる、という指導理念の下、『いま必要なもの』を室長判断で即決できる環境です。そうして未来へと続く『いま』を支えています。
- Q習い事や部活と両立できますか?
- A
ほとんどの生徒が部活動や、クラブや習い事と並行して通塾しています。
学習時間がもちろん制限されることになりますが、その分その限られた時間を工夫して活用する発想が生まれます。
その工夫は集中なくして達成できません。よって当塾では(ほとんどの学校同様)部活動などの諸活動を支持します。
活発な活動に終始している生徒とは、丁寧に言葉を交わしながら授業を進行します。
彼らの学習を支えると約束しつつも、相応の学習行動を求めることになります。
「…部活が忙しいから」「…部活に集中したいから」。
果たしてこれらの言葉を本当のトップランナーは繰り出すでしょうか。
そういった観点からも、目の前の選択を常に迫られている子どもたちと言葉を重ねていきます。
授業内容・通塾について
- Qテスト前の学習、入試前の学習は?
- A
テスト前や入試前の学習は、トコトン面倒を見ます。日曜開講はもちろんのこと、平日~土曜の通常開講時も自習来塾を教室の収容が許す限りお受けしています。
本部教室ですでに名物となったテスト当日早朝特訓『朝学』もお声を頂戴したら即刻開講する準備ができています。
終業時に関して、定時に子どもたちを帰すようなことはしていません。
子どもたち自身が要求し、そして納得がいくまで学習したいという想いにはトコトン付き合います。
その際ももちろんご家族の方と連絡を交わし、帰宅方法が確実に確保されていることを確認しています。
テスト/受験前の日曜開講は、原則9時~18時にて開室しています。
いずれのかの中高が定期テスト期間に入りますと、直前の日曜日を開講します。
教室カレンダーを適宜更新していますので、お子さんに確認を促してください。
また、平常時の開室時間は金曜16時(本部北野にて会議があります)を除けば、平日は13時以降確実に開室しています。
こちらが把握しきれていない学校日程にて学校が休み、午前中授業、その他にて早期来塾したい場合は午前中からも対応しています。その都度ご相談ください。
土曜日は10時以降開室しています。
- Q自習に教室を利用できますか?
- A
上記の通り、収容の許す限りお受けしています。
その際の学習管理につきましては、その生徒の学習状況から鑑みて対応しています。
質問にも可能な範囲でお応えしています。どんどんお越しください。
自習来塾に際し、こちらからの声掛けや意識付けは言うまでもなく実践していますが、本人の意思を尊重なさってください。
『行かされた』という感情を引きずって数十分机にかじったところで、その効果は期待できません。空いている時間に塾を活用する、という発想が自ずと作られるまで時間を要します。
辛抱強く、温かくお見守りいただければ幸いです。
そして、そういった意識や感情になる後押しをするのが我々の仕事であったり能力であると認識しています。
- Q実技教科(副教科)の勉強はできますか?
- A
もちろん可能です。
実技教科(副教科)のすべての科目に即時対応は残念ながら出来かねますが、お応えできる範囲で生徒に寄り添い、そして9教科における進捗状況などの学習管理で、私ども講師陣も活躍できると自負しています。
内申の安定した確保のため、『9教科フル装備』を目指しています。
実技教科の再勉強や学習を通して、私ども講師一同、自身を高める取り組みを心から楽しんでいます。
また、演習教材の拡充も図っています。本棚で手に取ってみてください。
- Qどのような進路指導をしていますか?
- A
当塾育星舎グループは、自塾開催の『高校進学説明会』を原則春と秋の年2回実施しています(伸学アルファ主催)。
公立高校、私立高校の校長先生をはじめとする入試担当の先生方にお越しいただき、貴重なお話をしていただいています。
また、時期を問わず面談を承っています。長期休暇前だけにとどまらず、定期テスト前後やもちろん平常のお時間を頂戴してご足労いただいています。
教務のみならず、私どもの進路指導も他塾様との比較にご検討ください。
多くの学校同様、通う塾により志望校や進学先は変わります。
1年を通して行われる学習塾対象説明会に足を運び、最新の、そして正しい情報を常に獲得しています。
また、話す内容が多岐に渡ったり、話す時間確保の難しいご家族の皆さんのご事情を考慮して、メールでの相談も頻繁に行っています。
塾でのご様子や連絡事項だけでなく、進路に係る内容であったり、入試制度や現状/展望も気軽にメールをご活用いただいています。
メールアドレス:ikeda@ikuseisha.co.jp
午前中の多くを返信作業に費やす毎日です。長文拙文ご容赦願いますが、有難いことにご好評を頂戴しています。
授業料・ご入会について
- Q毎月の授業料はいくらですか?
- A
指導形態により一様ではありません。
パンフレットに記載していますのでご確認ください。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
以下、代表的な講師1名に対して生徒2名までの(いわゆる)『1:2個別指導』の料金体系を掲載します。なお、特別講習代は別途ご案内差し上げます。また、その他費用として、教材費や模擬試験代等を実費で請求しています。
通信・光熱費等の教室維持費、コピー代も良心的な価格にて請求しています。
内訳のない一律の教材費や、使途不明の割高な教室維持費は頂戴していません。フリーPC利用やフリードリンクを謳う塾様の維持・運営費とぜひ比較してください。
- Q入会の手続きはありますか?
- A
所定の入会申込書をご提出いただきます。
入会金は通常21,000円です。
また、育星舎にすでに在籍している生徒のご兄弟姉妹が入会される場合、入会金21,000円は全額免除となります。
過去に在籍してい場合も適用されます。一度休会・退塾した生徒が再び復会・入会される際も入会金は全額免除となります。
なお、休会および退会される場合に手数料は発生せず、事務手続き等もありません。
- Q入塾テストはありますか?
- A
ありません。
ただし、学習状況の確認のために簡単な学力テストを受けていただく場合があります。より適切な学習指導をご提供するために実施しています。
- Qいつから通塾できますか?
- A
お問い合わせ~体験授業を受けていただき、初回の授業までに所定の書類を提出いただきましたら即時受講していただけます。
ただし、テスト期間中の場合、入会のご意志がある方に限り、即受講していただくことも可能です。
個別指導について
- Qどのような個別指導ですか?
- A
「前に習ったところに不安がある」
「受験に向けてより高いレベルを目指したい」
「習い事や部活と両立したい」
そんなお子さんは、講師との距離が近く質問しやすい、かつ自分のペースで学習が進められる個別指導が向いています。
集団指導に強みがあるように、個別指導においても個別指導にしかできないことが少なくありません。
経験と教務力とを有する講師による個別指導は、お子さんの学習姿勢を一変させる力があります。
学習習慣の不安、学習内容の不安など、目的に応じて即対応/即解決することで、無駄なくお子さんの学習を支えていきます。
また、伏見ゼミナールではおもに以下の個別指導を授業の柱としています。➀ 講師1名に対して生徒2名(1:2個別指導)
➁ 講師1名に対して生徒複数(1:他個別指導)
➂ 講師1名に対して生徒1名(1:1個人指導)
➃ ゼミ形式の少人数クラス指導
- Qどの科目が勉強できますか?
- A
小中高、5教科すべてを教えます。
専門性を有する科目などにも出来る限りサポートしています。まずはお問い合わせください。
また、評定を確実に確保する観点により、実技教科(副教科)も可能な範囲でサポートをしています。実技教科に関しては、専門的な内容も含むため学習スケジュールなどの学習管理を主としています。
通塾に際してのご希望により科目を限定して指導することも可能です(例・国語だけ見てほしい等)。
その際は、その他主要科目の学習状況をきちんと確認させていただいた上で、ご希望に沿うよう授業を実施します。
指導の軸となるのは英数理ですが、適宜国社も解説しています。もちろんテスト前や入試前は全科目に全力指導しています。
なお、科目を追加するごとの課金や授業設定はありません(学習状況による日数追加は別とします)。
あくまで全科目指導していますので、科目制のある他塾個別指導とは一線を画しています。
もちろんその中でも各講師の専門性はありますので、適宜私ども講師陣を適性に沿って配置しています。
- Q時間や曜日は選べますか?
- A
原則ご希望に沿って授業を設定しています。
ただし、特に年度途中など、ご希望の曜日時間が収容可能人数を超える場合等は随時相談させていただいています。まずはご希望を伺います。
また、年度途中での変更も承っています。お気軽にご相談ください。
- Q欠席時の振替はありますか?
- A
あります。お気軽にご相談ください。
ただし、欠席時の授業振替に際しては、原則として次の2点を満たす場合のみ実施します。
①正当な理由があること。正当な理由とは、学校の行事や部活動の試合・発表会など学校に関するもの、家族旅行や帰省、法事などご家族のご事情によるもの、その他病気や怪我、習い事や外クラブ理由などを指します。
正当であるかの判断は教育的観点により室長が行います。
なお、近年増加傾向にある自然災害や天候による交通手段等の観点からも正当の判断をしています。②前日までに欠席の連絡があること。
ただし、家族旅行や帰省などのご家族事情による場合は3日前までの連絡が必要です。
病気欠席の場合は、授業開始2時間前までにご連絡がいただければ振替授業を受講できます(緊急を要する事例はこの限りでありません)。いずれもが講師確保の観点によりご理解ください。また、より質の高い学習指導をしていくため、教育的観点による判断を下す意味をご理解ください。
これはスポーツクラブや芸術系の習い事における欠席に対する意識と、学習塾(特に個別指導)に対するそれとの大きな隔たりを解消したいゆえです。
ご家庭における優先順位(の可視化)にも関わりますので、それを嗅ぎ取ったお子さんがとる言動にもやはり容易に表れてきます。早め早めにご相談ください。
なお、無断による欠席や後日欠席連絡をされた場合につきましては、講師・座席をご予約いただいたため、恐れ入りますが振替は不可とさせていただきますのでご注意ください。また、緊急を要する事例は上記の限りでありません。
振替授業につきましては、時間割の性質上、実施日時の設定が遅くなることがありますので、その点あらかじめご了承ください。特にテスト前や入試直前期は通常授業を優先させていただきますことをご承知おき願います。
その他
- Q休講はありますか?
- A
日曜は原則休講です。
ただし、定期テスト前や入試前の日曜は開講しています。所属生の状況により異なります。教室カレンダーをご確認ください。また、特に個別指導では年間の授業数が決まっていますので(月4週になるよう設定しています)、それに合わせた調整休講も適宜実施しています。
よって月5週目になる曜日を、その時の教室状況に照らし合わせて調整休講とします。その月内に実施するとは限りません。
こちらも教室の生徒動向によりますので、随時案内しています。お子さんには教室掲示を注意深く確認するよう促してください。
- Q安全管理はしていますか?
- A
入退室のお知らせとなる『安心でんしょばと(SECOMグループ)』を利用しています。
お預かりしたメールアドレスに時間差なく入退室情報を送信し、あわせて教室情報も付加した『入退室メール』をお送りしています。
生徒の皆さんには入退室の際に個人IDカードを専用のスキャナーに読み取ってもらいます。コンビニのレジや駅の改札等と同じ仕様ですので、邪魔くさがりの子どもたちも忘れずにカードをかざしています。
また、お子さんの通塾における安心と安全を共有するだけでなく、入室時間と退室時間との管理により、時間にルーズにならない態度を醸成する副産物もお感じいただけるようになりました。
さらに、京都府警の警察本部犯罪抑止対策室による防災・防犯情報メール配信システムに登録し、最新の地域防犯情報を確保しています。
- Q特別講習はありますか?
- A
春・夏・冬の年間計3回の特別講習があります。必修ではありません。
原則として、『通常授業+特別講習』という形をとっています。講習前には複数月にまたがり案内を送付し、また面談も実施しています。学習状況を顧みず、一律に大量の学習時間増加等のご案内は決していたしません。
ご納得いただいたうえで受講をご検討いただき、学力向上に向けてより効果的な取り組みをご提案します。
上記のように皆さんとご相談しながら受講を設定していきます。面談等にて連絡を密に取りあい、お子さんやご家族双方がご納得いただいた上での受講としています。
毎回、過去の自分を超えてくれる生徒たちが達成感とともに修了しています。
- Q警報発令時等の対応は?
- A
以下に、台風等における緊急の休講措置を記載します。
① 授業開始の2時間前までに京都市(その他の表記として京都南部、京都・亀岡地域)に『特別警報(大雨、暴風、暴風雪、大雪等)』、『暴風警報』が発令された場合は休講とします。
ただし、台風の規模や当日の状況により、発令および解除時間に関わらず終日休講とする場合があります。その際は個別にてご連絡差し上げます。発令時15時までに発令…17時以降の授業は停止
17時までに発令…19時以降の授業は停止
19時までに発令…20時半開始の授業は停止解除時15時までに解除…17時以降の授業は実施
17時までに解除…19時以降の授業は実施
19時までに解除…20時半開始の授業は実施(予定)
※ご家族のご判断による欠席につきましても後日必ず振替を実施します。また、入室後、授業開始後に発令された場合は、安全最優先にて室長が判断します。② 学校同様、大雨警報やその他注意報については通常通り授業を実施します。なお、状況により個別に判断することもあります。
③ また、授業開始の2時間前までに上記警報が解除された場合は、通常通り授業を実施します。登塾、帰宅に支障がある際はその旨をご一報ください。
なお、授業の実施および再開に際し、通塾途上にある河川・側溝・水路・疎水等にはくれぐれも不用意に近づかないようお子さんへのお声掛けを重ねてよろしくお願いします。
④ 上記は台風における休講措置です。
特別警報に位置付ける警報(地震、津波、噴火等)や、その他突発性の集中豪雨、ゲリラ豪雨や竜巻、豪雪など緊急事態の発生時は個別に対応します。
※震度5弱以上の地震につきまして学校では休校措置となっていますが、状況により個別に判断します。⑤ 交通機関の運行中止に伴う授業等の取り扱いにつきましては、授業開始30分前までにご利用の交通機関(または区間)の運行が全面的または部分的を問わず中止された場合、振替措置を講じます。
なお、こちらも状況により通塾が困難な場合も考えられますので、個別にて相談および対応をします。
⑥ 外国等による弾道ミサイルの通過および落下やその他有事に係る非常事態時は個別に対応します。
※私鉄の運行停止が想定されます。
⑦ 休講における振替授業があります。改めてご連絡やご相談をさせていただく運びとします。返金措置も速やかに実施しています。
⑧ 休講措置の実施または授業等の再開につきましては、当HPおよびツイッターやメール、そして電話連絡にて可能な限り案内をします。
住所地やお住いの環境において個別の事案が多々あるはずですので、テレビ、ラジオ、インターネット等の天気予報や公的機関の案内および発表をもとに、各ご家庭でご判断していただくこともあるかと思います。※ブログでもご案内差し上げています。
①2018年6/25付 伏見ゼミナールの防災情報
②2016年9/29付 台風等における緊急の休講措置など
以上は、あくまで『伏見ゼミナール』における休講措置ですので、育星舎グループ他部門他教室の休講措置については改めてご確認ください。
また、台風接近に伴い、授業前日か当日に電話連絡、メール連絡を差し上げるよう努めていますが、当日の天気予報を必ずお確かめの上ご判断いただければ幸いです。