京都教育大附属桃山ページ_附属高校_幼小中高一貫教育

京都教育大学附属高校

京都教育大附属幼小中高、最大15年間の集大成を眺める

附属高校 京都周辺の主要な国公立大学合格実績(2023~2026)

大学20232024202520264年間の合計
京都大学13004
大阪大学252110
神戸大学252211
大阪公立大学555116
京都府立大学242210
京都工芸繊維大学515213
京都府立医科大学(医)00011
京都教育大学262212
大阪教育大学20013
その他含む国公立大学合計63454642※この行のみ既卒含む
※合格者数であり、実際の進学者数ではありません。
※既卒生の合格者数は含めず、現役生の実績を掲載しています。※合計欄のぞく
※大学によっては複数の学部・方式への合格が含まれる場合があります。
※「0」は資料上確認できた0名、「―」は当該年度の資料から確認できないものです。

近年は大きな変化が見られませんが、一定の傾向が横たわるのは長期的な推移を見ると分かります。それは高校の進路指導からも感じ取ることができます。2016年の当塾開校当時、数は決して多くありませんでしたが附属高校に通うお子さんとは特に注意をして進路支援を心掛けていました。附属高校に対する私の解像度が相当に低かったこととやはり伝統校に対する気後れがあったことも事実です。

その印象(というか現実)に変化を想像しはじめたのは20年代冒頭のコロナ禍以降です。この社会情勢が深く関係しているとはまったく思いませんが、一方で附属学校園が緩やかに推し進める改組に係る影響を大なり小なりあちこちで見聞きするようになった当該時期以降、附属高校の変化はより具体的に可視化されていったと評価しています。

京都教育大学附属高校_合格実績_京都大学合格者数推移(2001~2026)

生徒数に変更がありますので過去と近年との合格者数を単純に比べることはできません。2004年(平成16年)の国立大学法人化に伴う校名変更時の生徒数は600名です(ようは1学年200名程度)。2026年現在は431名(男子216名、女子215名)で、1学年が140~150名規模です。かつて京都大学に10~20名規模で合格していた時期と2026年現在とでは生徒数が3割ほど減少しています(定員の削減)。

次に私立大学へと視線を転じてみます。2016年の弊塾開校時、高3の生徒数名と進路に係る会話をすると都市部の有力私大ですら学校の進路指導では名前が挙げられない/挙がらないという声を耳にして驚きました(極端なサンプルかもしれませんが)。年月を経て、少しずつそのような進路指導は(文字通り)影をひそめていった印象です。(生徒数から)関関同立の数字に大きな変化はないようですが、いわゆる産近甲龍、そして摂神追桃、外外経工佛の数字がジワリと、そして確実に上昇している様が見て取れます。

京都教育大学附属高校_合格実績_私立大学合格者数推移

上記のグラフだと少しばかり雑然としているので整理してみます。

京都教育大学附属高校_合格実績_私立大学合格者数推移(抜粋)

当塾は教育大学附属桃山小中の、細長い通りを挟んだ西隣に位置する学習塾ですので比較的に附属桃山小中の動向が耳に届きやすいようです。大学合格実績の緩やかな、しかし確実な変化についてはやはり合点がいくところが少なくありません。小中の、特に中学における学習内容や採用教材の相当な変遷を俯瞰すれば点と点とがつながる思いになりますし、あるいは附属桃山小中から漏れ聞こえる附属高校に対する数々の声からも近年顕著な大学合格実績の変容に「ああ、なるほどな」としたり顔を浮かべてしまうこともあります(自重するよう反省しつつ…)。

近年、上掲グラフの通り、京都教育大学附属高校の進学にはかなりの幅が出てきました。一方的な進路指導がその他多くの学校同様に姿を消し、いまやAIやSNSなどを駆使した情報収集がお子さんの進路活動の最前列に陣取るようになりました。もちろん経験を持つ人間のいわゆる肌感覚や積み上げてきた印象、コネクションによる表に出にくい情報などもまだまだあるでしょうが、お子さんご自身が決定をくだす場面が以前と比べても相当に増加しているのがリアルだと思います(よってあえてネガティブなことを書けばチャレンジする数が増えているとは思えません)。

15年間の歩みを塾も支える。貴重な一貫教育を塾も支える。

2024年度より附属桃山中と附属高が併設型中高一貫校となり、直線距離としてはたかだか1.5kmにも満たない2点間ですが、今後はより具体的な連携~接続が増えていくのだろうと楽しみにしています。また、中3から高1にかけての連絡進学入試(内部進学入試)の動向(※2026年度は実施せず)も当塾におけるビッグイシューです。不合格が0~10名規模の内部進学入試ですので実質的には形式的なものと言えるかもしれませんが、それでもやはり5教科であの難問をくぐり抜けたかどうかは相当に大きな意味を持っていると信じています。中3の12月から始まる入試対策でどれだけのお子さんが奮闘し、現実を知り、そして『外の風景』(同学年の高校受験)を目の当たりにしてきたか、この入試の『ある/なし』は附属高校の大学合格実績をさらに変容させうると想像しています。※学習進度も指導要領に則っているため。

さて、当塾『伏見ゼミナール』の附属高生に対する授業も年を経て多様になってきました。これはお子さん方の進路の幅が増している現実に比例するいたって自然なことだと理解しています。

目標が違うから、個別に向き合う。

日常の学習から受験へ

学校教材を中心に日々の学習を整えながら、関関同立・産近甲龍などの志望校を見据えた受験対策を進めます。今後は確実に摂神追桃、外外経工佛への眼差しも的確にフォローしなくてはならないはずです。『過不足なく、毎日ちょっとがんばる。それをつづけていく。』を目指します。

高い目標へ向かう

学校の学習を土台に志望大学に必要な学力をひとつずつ積み上げます。大学・学部ごとの入試科目や出題傾向を踏まえ、
日々の学習から受験までを個別にサポートします。難関大学など志望校に向け、「学校授業で間に合うのか」を軸に据えることで『あなた』に対応していきます。

学校の学習を大切にする

学校の評定を大切にしながら、定期考査・学校課題・日々の学習をひとつずつ積み重ねます。部活や生徒会、学校外の活動の支援も惜しみません。最大の目標は例年1枠ずつある早稲田大と慶応大の指定校推薦枠を獲得することに置きます。言うまでもなく相応の学力(=勉強)を要します。

講師1名に生徒2名 1:2個別指導

伏見ゼミナールの標準的な授業形態です。小中学生の多くがこのスタイルで受講していますので、継続してお通いいただくケースはまずは中3からひきつづき1:2で受講していただきます。従来の流れで言えば、1月の連絡進学入試以降、学年末テストを挟みつつ高校準備へと間断なく進行します。附属高校から課される入学前の課題にも変化が出てきていますので、そこから『学校補完』がスタートします。

小中学生の授業は完全に予習型授業(学校授業に先行した学習内容)を行っていますが、高校生の授業は学校補完、つまり復習メインを軸としています。学校副教材の反復を主題とし、自宅学習では滞りがちな具体的な復習を心掛けています。なお、学習状況や学習目的に応じて学校授業とは別のカリキュラムを進めているケースもあります。

講師1名に生徒1名 1:1個人指導

英語や国語の取り組みには、学年が上がるたびに1:1の関係性を築いていかねばならない局面が増えてきます。特に英語音読和訳~精読、古文現代語訳など従来の1:2指導では十全に授業が展開できないケースが少なくありません。よって志望校が見えてきた高2からは原則として1:1個人指導を打診します。ゴールは定期考査ではなくお子さんが思い描いた志望校受験に向けてとします。担当講師が授業を引っ張ります。

理系講師陣が揃っていますので、彼らは数学や物理、化学の授業を1:1でかなり詰めて行いたい意図を持っています。それはやはり学校授業の進捗と入試スケジュールとを見比べるとクリアーな視界になってきます。『高校の授業では間に合わない』と『塾で間に合わせる』との両方を意図し、安心して奮闘できる環境を提供していきます。

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